Yam Cam~平社員のディストレス~

独身平社員が抱える苦悩からの脱却を目論む。

並行輸入? 旧型 アークテリクス スコーミッシュフーディー 軽量シェル比較

どうも。

hackmockでございます。

 

さらっと羽織れるウィンドシェルが欲しい。

各ブランドを代表する軽量シェルを比較。

そして購入へ。

四季のある日本の気候にマッチ

真夏真冬以外のほぼ全てのシーズンの活躍いたします。

特に季節の変わり目に役立つ印象でございます。

バス→電車→バスを乗り継いで通勤するhackmock。

満員電車は暑い。けどバスを待っている時は寒い。

着脱しやすく、持ち運びにも便利。

そんなウィンドシェルが欲しいのでございます。

各ブランドの代表モデルを比較

まずはノースフェイスの

スワローテイルベントフーディー。

軽量なランニング用アウターシェルです。

持ち運び時はコンパクトに携行可能な

ポケッタブル使用でございます。

両ポケットがあるのが◎

価格:15,400円

重さは130g。

軽いのは分かりますが、

他ブランドのアイテムですと

どの程度の重さでしょうか?

他にも見てみましょう。 

 

※ちなみにですが、

スワローテイルフーディーという

モデルもございます。

こちらはトレラン、登山、キャンピング

などのシーンでの着用を想定した

モデルでございます。

ベントフーディーに比べますと、

やや身幅に余裕があり、着丈が短くなっております。

個人的に切り返しのデザインが、シルエットが

ベントフーディーの方が好みでございます。

価格:17,600円

重さ:160g

以外にも素材は全く仕様でございます。

パタゴニア フーディニジャケット

 

次にパタゴニア

フーディニジャケットでございます。 

こちらも定番で毎シーズン展開されております。 

シーズンによっては胸のロゴがプリントだったり、

刺繍だったり。わたくしは刺繍派でございます。

こちらもポケッタブルで携行可能でございます。

こちらは胸ポケットのみ。

価格:14,850円

重さ:110g 

アークテリクス スコーミッシュフーディー

 こちらも定番モデルでございます。

ポケッタブル仕様で携行可能。

胸ポケットのみ(ここが残念)

しかし、このモデルが欲しいでございます。

理由は見た目だけでございます。

価格:24,200円

重さ:140g

結局重さはどれも大差はございません。

ウルトラライト登山で使用するならば、

20~30gの差は大きいかもしれませんが、

タウンユースであれば、

気にならないレベルかと思います。

 

一番のネックは

価格が高いことでございます。

幾度となく申し上げておりますが、

hackmockは平均年収を大きく下回っている為、

本当にお金に余裕がございません。

 

そしてもう1つございます。

2020SSシーズンからアップデートされているそうで、

調べたところ、わたくしはアップデート前の

旧モデルが欲しいのでございます。

新・旧の違い

比較する画像がございませんので、

ざっくり載せておきます。

 

旧はレギュラーフィット、

新はトリムフィット。

 

旧は裾のコードロックが1つ。

新は裾のコードロックが2つ。

 

旧はフードの芯が硬い。

新は旧に比べて柔らかい。

 

旧はジッパー裏の

フラップフリース(顎の部分)がある。

新はなくなっている。

 

旧は袖先がベルクロ仕様。

新はゴムシャーリング仕様。

 

他、ジッパーの取ってのパーツが変わっていたり、

切替しのデザインが変わっていたりします。

重さも30g程、新モデルの方が

軽くなっているようでございます。

 

個人的に袖先はベルクロ仕様が好きです。

ゴムですと着用することによる伸びや、

毛玉が気になります。

見た目もベルクロの方が好きです。

サイズ感について

実際にお店で着てきました。

<ノースフェイス スワローテイルベントフーディ>

SとMを着用しました。

サイズはかなり小さめです。

ランニング用ですので、タイトな作りで

ゆるく着る設計ではないのでしょう。

サイズに関してかなり注意が必要です。

普段ノースフェイスは全てSですが、

こちらを購入するならMサイズです。

 

パタゴニア フーディニジャケット>

こちらはXSとSを着用。

どちらでも問題ございません。

袖が長いのでXSにしたいところでございます。

 

<スコーミッシュフーディー>

こちらも大きめ。

XSとSを着用。

どちらでもいけるサイズです。

Sですと袖がかなり余ります。

購入したモデルがこちら

スコーミッシュフーディーです。

胸ポケットしかないのが

不便に感じる所ではございますが、

見た目が一番好きです。

 

購入はなぜかネットで定価よりも安く

販売しているお店です。

並行輸入とのことです。

金なしのhackmockは

ペラペラのウインドブレーカーに

約25,000円を出すことがどうしてもできませんでした。

 

アークテリクスは偽物が

ものすごく多いと聞きます。

定番モデルなら尚更多いことでしょう。

 

誰かが書いている偽物の見分け方のブログ

を参考に届いた商品を確認いたしました。

わたくしが見る限り、

偽物の特徴に該当する箇所はございませんでした。

念のため、EANコードで調べました。

 

下記URLのタグの数字を入力して

ヒットすれば本物。ということみたいです。

 

https://www.ean-search.org/

 

結果、出てきました。

ということで、

一応本物ということにしておきましょう。

今回思いましたが、

やはりお高くても(といっても定価ですが)

正規販売店で購入するべきだと思いました。

 

それでは皆様

お疲れ様でございます。

 

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