【登山・キャンプマグの選び方】スノーピーク チタンシングルマグカップ 450ml がおすすめ!
どうも。
オフィスに居場所がない
hackmockでございます。
本日は登山のマグカップのご紹介でございます。
- マグカップってどれを買えばいいの?
- snow peak チタンシングルマグ
- オススメの理由
- ダブルの難点
- わたくしがシングルを選んだ理由
- 結論(自論)
- 容量は450mlが万能
- おまけ
- 万年平社員のつぶやき
マグカップってどれを買えばいいの?
((どのメーカーがいいの?))
((容量は何mlが使い勝手良い?))
…etc
何を隠そうわたくしもたくさん悩みました。
そして悩んだ末に購入しましたのが、
snow peak チタンシングルマグ
定価:2,030円+tax
品番:MG-143
容量:450ml
重量:70g
サイズ:φ86.2×91.5mm
マグカップと言えばコレ。
という大定番でございます。
大人数でキャンプをお楽しみになりたい方は、
こちらの商品とはまた違った、
かわいいデザインのマグカップを
4つ位買い揃えるてみるのも
よいのではないでしょうか?
しかしまず自分専用のモノをお探しでしたら、
スノーピークが断然おすすめでございます。
オススメの理由
・そこまで値段が高くない
・軽い
・直火にかけれる
・飲む時口が熱くない
スノーピークのマグに辿り着かれた方は、
ダブルウォール(真空二層)と
悩むところだと思います。
ダブルの難点
・火に直接かけられない(爆発する恐れあり)
・値段がほぼ倍(450mlで3,930円+tax)
もちろん値段が高い分、
二層になっていることで良い点もございます。
・結露がつきにくい
・保温・保冷力が高い
・口あたりが良い(実は飲み口の形が少し異なります)
商品購入で迷っている場合は、
「どんなシチュエーションで使うか」
を考えることが大切です。
わたくしがシングルを選んだ理由
シングルを購入したわたくしが
一番恩恵を感じましたのが、
火に直接かけられる点 でございます。
((直火にかけることなんてあるのかな?))
と思っておりましたが、
意外とその機会は多くございます。
山の温度は夏でも涼しく、
夕方以降は寒い位です。
スープやコーヒーを温め直したり、
そのままお湯を沸かしたり…
“手軽に便利”な感じで
とても使い勝手が良いです。
BBQだけでしか使わない方や、
氷を入れて冷たいウイスキーなんかを愉しみたい方は
ダブルを購入された方が良いかと思います。
結論(自論)
泊りのキャンプ・登山で使いたい→シングル
日中のBBQでの使用や氷を入れて使いたい→ダブル
※ちなみにダブル専用のフタが
メーカーから販売されておりますが、
シングルにも使うことができました。
容量は450mlが万能
サイズは300mlと450mlがございますが、
わたくしは完全に450mlをおすすすめ致します。
飲み物に氷を入れるのも、
具の入った美味しいスープを飲むのにも
丁度よいサイズでございます。
300mlだと少し心もとない感が否めませんでした。
実際手に取ってみると、
450mlであっても大きすぎる感じは全くございません。
((300mlにしとけば良かった…))
と後悔したことは一度もございません。
ぜひ自分の用途にあった
アイテム選びも楽しんでくださいませ。
おまけ
私はマグカップのハンドル部分に
耐熱のシリコンチューブを付けております。
直接火にかけても持ち手が熱くなりませんので
オススメでございます。
ハンドルは上下に引っ張るだけで外せます。
チューブを付ける際は、
食器洗剤を1滴たらすと滑りが良くなり、
あっという間に付けることができます。
反対にこれをやらないと、とても大変でございます。
※最初シリコンスプレーで滑りを良くしようとしましが、
全く無意味でした。ぜひ食器洗剤でお試しください。
下記の3mmサイズでマグカップの他、
スノーピークのトレック900のハンドルにも
付けることができました。
万年平社員のつぶやき
(( はぁ…。 ))
顧客に迎撃され、
会社にも迎撃され。
『獅子身中の虫』ではございませんが、
敵は身内にあるのではないかと思ってしまう
今日この頃でございます。
それではみなさま。
本日もお疲れ様でした。