Yam Cam~平社員のディストレス~

独身平社員が抱える苦悩からの脱却を目論む。

【日本規格、EU規格、US規格のサイズ比較】マウンテンライト ブリティッシュカーキ

どうも。

hackmockでございます。

 

ノースフェイスマウンテンライトジャケットの

日本規格とEU規格のサイズの違いについて

お話させていただきます。

比較したアイテム

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<日本規格>

Mountain Light Jacket

size:S

color:ブリティッシュカーキ

 

EU規格>

1994 Retro Mountain Light GTXR Jacket

size:XS

color:ブリティッシュカーキ

 

UEやUS規格は日本規格に比べて

サイズが一回り大きいと言われているのを

よく見かけます。

 

近年はオーバーサイズ気味に

着用するのがトレンドのようですが、

とにかくコンパクトに着用するのが

わたくし流でございます。

 

さて実際はどの位違うのか、

比較してみましょう。

 
こちらのモデル、
かなりかっこ良いと思いませんか?
袖のノースフェイスのロゴ刺繍や
袖の切替しがgoodでございます。
 
supureme 2016 AWでもリリースされていた
モデルでございますね。

大きな違いは袖丈

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今回比較したモデルに関してですが、

日本のSとEUのXSでは、

EUのXSの方が大きいです。

 

身幅は同じ位でしたが、

袖の太さ、長さが異なります。

袖はかなり長めに作られており、

日本のSより海外のXSの方が

長いようでございます。

 

さらに腕まわりの太さは海外企画は

かなり太いようでございます。

 

わたくしの感覚では、

 

海外のXSは、

日本のSとMの中間位のサイズ感。

 

でございます。

 

タイトなシルエットがお好みでしたら、

断然日本規格を選ぶべきかと思います。

 

ですが、この日本での流通がない

モデルを購入するならば、

ワンサイズ以上サイズダウンして

ご検討くださいませ。

他にも違いが

同じカラーのBK(ブリティッシュカーキ)の

ゴアテックスで比較いたしましたが、

海外モデルはよりウインドブレーカーのような

ツルツル光沢のある素材でございました。

 

日本の方がゴワゴワと厚さがあり、

頑丈な印象でございます。

 

わたくしは日本の素材の

方が好きですね。

 

またジップインジップ対応でございますが、

ファスナーの向きが日本と逆でございます。

 

デナリジャケットやユニクロのフリースを

合体させたくてもできませんのでご注意ください。

 

日本のマウンテンライトと

海外のレトロマウンテンライトで悩まれている方は、

ぜひご参考にしてみてください。

 

それでは、

お疲れ様でございます。

 

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