Yam Cam~平社員のディストレス~

独身平社員が抱える苦悩からの脱却を目論む。

【登山おすすめテーブル】オゼンライト(スノーピーク) VS フィールドホッパー(ソト)

どうも。

ランチ童貞の

hackmockでございます。

 

本日は登山用テーブルのご紹介でございます。

登山で使えるテーブル探し!条件は?

わたくしの選ぶ条件は、

『軽くてコンパクト』

これのみでございます。

いろいろ調べてみますと、

オススメとしてヒットしてくるのが…

コンパクトテーブル御三家

★snow peak オゼンライト(4,850円/270g)

★soto フィールドホッパー(4,800円/395g)

CAPTAIN STAG アルミロールテーブル(3,500円/700g) 

※全て税抜き価格です。

キャプテンスタッグのアルミローテーブルは

amazon様ですと1,500円以内で購入できます。

逆に1,500円以上の時は買わない方が賢明です。

 

登山で重視したいことはやはり、

重さと収納のしやすさでございます。

この時点でキャプテンスタッグ

選択肢から外れます(値段はとても魅力的ですが)

では、スノーピークかソトのどちらにしましょうか。

オゼンライトとフィールドホッパーの違いとは?

この2つの大きな違いは何かと言うと、

組み立て方法にありました。

●オゼンライト(スノーピーク)

天板2枚と脚2つで4つのパーツを

組み合わせる必要がある。

●フィールドホッパー(ソト)

折り畳まれているのを開くだけ。

組み立てのし易さは断然ソトに軍配が上がります。

しかしフィールドホッパーには難点も

ただフィールドホッパー(ソト)の場合、

構造的に上に物を置いた状態で

テーブルごと移動させようとすると、

テーブルが真ん中から収納状態に戻ろうとする力が

働くことで山型になってしまい、

上の物が落ちてしまう恐れがありました。

その点オゼンライト(スノーピーク)は

がっちりロックされているので安心でございます。

組み立てのし易さを選ぶか、より頑丈さを選ぶか。

定価:4,850円+tax

品番:SLV-171

容量:120ml

重量:270g(リンゴ1個分)

サイズ:[使用時]297×210×85mm(A4サイズ) [収納時]297×120×5mm

材質:[天板]アルミ [脚]ステンレス

 

私は『より頑丈さ』を追及致しました。

実際に登山で使ってきましたが、重さも気にならず、

テーブルを準備するだけで、

お昼ご飯がいつもより豊になった気がします。 

組み立てるのに15秒もかかりません。

下の写真のように裏面の組み合わせる位置に

ステッカーなどで印を付けると

組み立てがさらに簡単になります。

※わたくしはsnow peakのデカールを貼りました

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オゼンライト(スノーピーク)は

UL(ウルトラライト)で登山される方にも

選ばれるようなテーブルです。

今までの持ち物プラスたったの250gで

お昼の楽しみがより快適になるのであれば、

絶対持って行ったほうが良いですよね。 

結論(自論

軽さと頑丈さとカッコよさを重視するなら

オゼンライト(スノーピーク)

組み立てと収納のし易さを重視するなら

フィールドホッパー(ソト)

おまけ

最初から超ULを目指す方には

このようなテーブルもございました。

Trek’s ULTiトレックテーブル(世界最軽量の78g)

その軽さに衝撃を受け、

最初はコチラを買おうかと思ったのですが、

サイズが小さく&お値段高め(定価9,600円)で断念。

そして結構人気みたいで、基本入荷待ちのようです。

万年平社員のつぶやき

ジュース、昼食、おやつ、

みなさまは会社で1日おいくら位

使われておりますでしょうか?

わたくしは昼食+ジュース代で

1日750円以内と決めております。

どんな行動も時給1,000円と想定し、

それに見合った行動・購買をするように

しているからです。

((誰かが言ってたのを取り入れただけです))

つまり社内で1日に使うお金は

45分働いた分だけ。というわけでございます。

つまり外食ランチなどもっての他という訳です。

白飯だけを持参し、

おかずはコンビニのジャンボフランク1本。

ということも多々ございます。

わたくしの昼食を見た社員の視線は

言葉では表現できかねます。

しかし平社員の身分につき、

節約しながらほそぼそと登山用品を

購入するしかないのです。

 

それではみなさま。

本日もお疲れ様でした。
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