【登山おすすめテーブル】オゼンライト(スノーピーク) VS フィールドホッパー(ソト)
どうも。
ランチ童貞の
hackmockでございます。
本日は登山用テーブルのご紹介でございます。
- 登山で使えるテーブル探し!条件は?
- コンパクトテーブル御三家
- オゼンライトとフィールドホッパーの違いとは?
- しかしフィールドホッパーには難点も
- 組み立てのし易さを選ぶか、より頑丈さを選ぶか。
- 組み立てるのに15秒もかかりません。
- 結論(自論)
- おまけ
- 万年平社員のつぶやき
登山で使えるテーブル探し!条件は?
わたくしの選ぶ条件は、
『軽くてコンパクト』
これのみでございます。
いろいろ調べてみますと、
オススメとしてヒットしてくるのが…
コンパクトテーブル御三家
★snow peak オゼンライト(4,850円/270g)
★soto フィールドホッパー(4,800円/395g)
★CAPTAIN STAG アルミロールテーブル(3,500円/700g)
※全て税抜き価格です。
※キャプテンスタッグのアルミローテーブルは
amazon様ですと1,500円以内で購入できます。
逆に1,500円以上の時は買わない方が賢明です。
登山で重視したいことはやはり、
重さと収納のしやすさでございます。
この時点でキャプテンスタッグは
選択肢から外れます(値段はとても魅力的ですが)
では、スノーピークかソトのどちらにしましょうか。
オゼンライトとフィールドホッパーの違いとは?
この2つの大きな違いは何かと言うと、
組み立て方法にありました。
●オゼンライト(スノーピーク)
天板2枚と脚2つで4つのパーツを
組み合わせる必要がある。
●フィールドホッパー(ソト)
折り畳まれているのを開くだけ。
組み立てのし易さは断然ソトに軍配が上がります。
しかしフィールドホッパーには難点も
ただフィールドホッパー(ソト)の場合、
構造的に上に物を置いた状態で
テーブルごと移動させようとすると、
テーブルが真ん中から収納状態に戻ろうとする力が
働くことで山型になってしまい、
上の物が落ちてしまう恐れがありました。
その点オゼンライト(スノーピーク)は
がっちりロックされているので安心でございます。
組み立てのし易さを選ぶか、より頑丈さを選ぶか。
定価:4,850円+tax
品番:SLV-171
容量:120ml
重量:270g(リンゴ1個分)
サイズ:[使用時]297×210×85mm(A4サイズ) [収納時]297×120×5mm
材質:[天板]アルミ [脚]ステンレス
私は『より頑丈さ』を追及致しました。
実際に登山で使ってきましたが、重さも気にならず、
テーブルを準備するだけで、
お昼ご飯がいつもより豊になった気がします。
組み立てるのに15秒もかかりません。
下の写真のように裏面の組み合わせる位置に
ステッカーなどで印を付けると
組み立てがさらに簡単になります。
※わたくしはsnow peakのデカールを貼りました
オゼンライト(スノーピーク)は
UL(ウルトラライト)で登山される方にも
選ばれるようなテーブルです。
今までの持ち物プラスたったの250gで
お昼の楽しみがより快適になるのであれば、
絶対持って行ったほうが良いですよね。
結論(自論)
軽さと頑丈さとカッコよさを重視するなら
オゼンライト(スノーピーク)
組み立てと収納のし易さを重視するなら
フィールドホッパー(ソト)
おまけ
最初から超ULを目指す方には
このようなテーブルもございました。
Trek’s ULTiトレックテーブル(世界最軽量の78g)
その軽さに衝撃を受け、
最初はコチラを買おうかと思ったのですが、
サイズが小さく&お値段高め(定価9,600円)で断念。
そして結構人気みたいで、基本入荷待ちのようです。
万年平社員のつぶやき
ジュース、昼食、おやつ、
みなさまは会社で1日おいくら位
使われておりますでしょうか?
わたくしは昼食+ジュース代で
1日750円以内と決めております。
どんな行動も時給1,000円と想定し、
それに見合った行動・購買をするように
しているからです。
((誰かが言ってたのを取り入れただけです))
つまり社内で1日に使うお金は
45分働いた分だけ。というわけでございます。
つまり外食ランチなどもっての他という訳です。
白飯だけを持参し、
おかずはコンビニのジャンボフランク1本。
ということも多々ございます。
わたくしの昼食を見た社員の視線は
言葉では表現できかねます。
しかし平社員の身分につき、
節約しながらほそぼそと登山用品を
購入するしかないのです。
それではみなさま。
本日もお疲れ様でした。
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