【登山クッカー(コッヘル)の選び方】アルミ？チタン？おすすめは…
どうも。
会議で質問ができない
hackmockでございます。
本日は登山用クッカーのご紹介でございます。
各メーカーによる違いは？
・スノーピーク(snowpeak)
・ユニフレーム(UNIFLAME)
・イーピーアイ(EPIgas)
・モンベル(mont-bell)
・プリムス
・コールマン(Coleman)
・エバニュー(EVERNEW)
・エムエスアール(MSR)
・ダグ(DUG)
…etc
正直良く分かりませんが、
各メーカー得意としている形状や素材がありそうです。
同素材で似た形状でも価格が結構違ったりします。
しっかり調べてから購入しましょう。
わたくしは価格とデザイン(形状)と性能重視で、
好きなメーカーはスノーピークとMSRでございます。
（（意外とミーハーなんですよ））
形を考える
形はおおまかに、
浅型と深型の2タイプがございます。
私は登山での使用を目的としており、
クッカーの中にOD缶とバーナー両方を
スタッキングしたいので、深型が良さそうですね。
素材を考える（それぞれの特徴は？）
●アルミ
軽くて価格も安い。
熱伝導率が高いので、燃料の消費も少なくすみます。
熱がクッカー全体に広がりますので、
ちょっと本格的な調理をしたい時にも
活躍間違いなしです。
個人的に一番好きな素材でございます。
●チタン
頑丈なのにとにかく軽いです。
熱伝導率が低く焦げやすいですが、
調理後すぐクッカーに口をつけても熱くありません。
ラーメンを食べる時などは非常に便利でございます。
価格はアルミのほぼ倍位高くなります。
●ステンレス
頑丈で錆びにくく焦げにも強いが、
その分重く熱伝導率も低い。
わたくしはステンレスに
メリットを全く感じません。
＜重さ＞
軽い チタン＞アルミ＞ステンレス 重い
＜熱伝導率＞
高い アルミ＞チタン＞ステンレス 低い
※高い方が燃費もよくなります
＜価格＞
高い チタン＞アルミ＝ステンレス 安い
私が購入しましたのがコチラ
価格：2,380円+tax
品番：SCS-008
容量：900nl
重量：265g
トレックシリーズは700→900→1400と
大きなサイズにスタッキングが可能。
今後のことも考えこちらのシリーズを選びました。
選んだ理由は？
価格、性能、のバランスが一番よく
OD缶(250)とバーナー(ソトウインドマスター)も
ピッタリとスタッキングが可能でございます。
チタン製(175g)のモノと悩みましたが、
万年平社員のわたくしには
手の届かない価格(4,280円+tax)でございました。
おまけ
OD缶用のカートリッジを付けると
クッカーをのせた時の安定感がグッと増します。
価格もお安いので同時に購入されることを
おすすめします。
私は下記の プリムス ガスカートリッジ を購入しました。
↓ほんとはこちらが欲しいのですが…お高いので…↓
マグカップ紹介の記事のおまけにも書きましたが、
ハンドルに耐熱のシリコンチューブを装着すると
取り扱いが一気に楽になります。
万年平社員のつぶやき
会議が多い会社。
議論する場であるにも関わらず、
会議を行う本当の目的を見失っているのではないか？
予定調和に従い足並みを揃えるだけの場に
成り下がっているのではないか？
意見交換の場にキャリアや役職は関係ない、
というのが万年平社員のわたくしの考えでございます。
しかし社内で活躍していない人間の意見に
耳を傾ける人が少ないのもまた事実。
「質問があれば何でもお気軽にどうぞ」
この言葉をそのまま鵜呑みにしてはいけません。
理解できなかったことを再確認する為の
質問をする人間が必ずいます。
これは自分の頭が足りていないと
宣言しているようなもの。
質問のレベルによって、
周囲の人間はその人の議題への理解力を
推し量っているのです。
つまり、わたくしが会議で質問することは
未来永劫ありえないことなのです。
それではみなさま。
本日もお疲れ様でした。
