【キャンプ・登山で超オススメ】Coleman ホットサンドイッチクッカー
どうも。
hcakmockでございます。
外で手軽にホットサンド作り。
これ超オススメでございます。
- 休みに公園でホットサンド作り
- ホットサンドクッカーのメーカー別種類
- 選ぶポイント
- ホットメーカー界のBIG3
- わたくしがコールマンを選んだ理由
- 実際に使ってみた
- hackmockのおすすめレシピ
- おまけ
休みに公園でホットサンド作り
外で食べるホットサンドって
なぜあんなに美味しいのでしょうか?
そしてなんかオシャレな雰囲気を醸し出しさえする。
手間をかけずにプチキャンプ気分が味わえる代物。
Colemanのホットサンドウィッチクッカーのご紹介です。
ホットサンドクッカーのメーカー別種類
どんなメーカーから販売されているのか?
評価の高い商品はどれか?
それを踏まえた上で、
購入した商品と実際に使ってきた感想を
お話させていただきます。
ちなみに直火式と電気式の2種類があり、
わたくしは直火式一択。
今回お話させていただくのも
直火式に限った内容になりますので、
気になる方はお調べしてみてください。
選ぶポイント
●扱いやすさ…焦げつかないように表面加工されているか?
●サイズ…パンの耳は切らずに収まるか?
●洗いやすさ…上下分離できるか?
●収納…ハンドルが取り外せて、コンパクトに収納できるか?
●形状…真ん中に切れ目をつくるラインがあるか、ないか?
このポイントに注目して
商品選びをお楽しみいただければかと思います。
わたしは登山でも使いたいと思っておりますので、
コンパクトに収納できる点は外せません。
((少し重いのが気になるところですが…))
真ん中の切れ目はわたくしの場合は
あったほうが良いですが、
無い方が良い方もいらっしゃるかと。
ホットメーカー界のBIG3
■Coleman ホットサンドイッチクッカー
定価:3,758円
重量:550g
材質:アルミ
ノンスティック加工で食材がこびりつかない。
ハンドルを取り外せて、コンパクトに収納可能。
上下分離できてお手入れもラクチンでございます。
■バウルー
定価:ダブル4,860円 シングル4,860円
重量:450g
材質:アルミ(樹脂加工)
『ハマダー』『アムラー』そして『バウラー』
なんて言葉があるようにホットサンドメーカーの
代名詞とも言えるのがバウルー。
2サイズ展開でどちらを選ぶか
悩むところでございますが、
ハンドルが取り外しできず、
上下分離もできない仕様。
わたくしが求める条件を満たしません…。
■snow peak トラメジーノ
定価:7,884円
重量:850g
材質:アルミ(樹脂加工)
1度に2枚焼けるのでキャンプにはGoodなアイテム。
ハンドルは折り曲げて収納できますが、
それでも登山にはとても持って行けそうにない
サイズでございます。
あと、パンの耳は切らないと収まらないのが
わたしにとってもかなりの
マイナスポイントでございますね。
たくさんのメーカーから販売されておりますが、
形状やサイズに差はあれど
機能面ではそこまで差はなさそうでございます。
基本この3つのタイプのどれかを選べば
失敗はないかと思います。
わたくしがコールマンを選んだ理由
答えはシンプルでございます。
●価格が安い
●ハンドルが取り外しできてコンパクトに収納できる
●上下分離型で手入れもラクチン
この3つが全てでございます。
わたくしはアウトレットにて購入致しました。
お値段は3,002円。
製品の不具合ではなく、パッケージのダメージが理由での
アウトレット商品ですので使用に問題はございません。
現在のamazon価格が3,230円ですので、
価格はほとんど変わらないようでございます。
実際に使ってみた
バーナー直火で片面3分位。両面6分位
2食目はアルコールストーブで。
はやはりお時間がかかります。
真ん中に切れ目が入ってますが、
ナイフがないとキレイに切れませんので
ご注意くださいませ。
hackmockのおすすめレシピ
▼準備するもの
●焼き鳥の缶詰
●マヨネーズ
●食パン8枚切り(※hackmock推奨)
※メーカー表示には6枚切り耳付きがジャストと記載あり
めちゃくちゃ美味しいです。
ぜひお試しくださいませ。
おまけ
他にきになったホットサンドクッカーを
いくつかご紹介します。
●チャムス
ブービーバードがかわいい。でもお値段高め。
●ロゴス
コールマンじゃなくてこちらでも良かったですが。
●南部鉄器
amazonのレビューを見てみると、
ハンドルの長さを注文時にカスタムできるようです。
何よりかっこいいです。
●ヨシカワ
安い。ただそれだけ。だがそれがいい。
キャンプの定番鹿番長。
しかしこちらはあまり評判が良くないようで。
●杉山金属(IH対応)
IHでは使えないモノがほとんどの中
こちらは直火でもIHでも使用できる優れもの。
レトロな見た目も個人的にはGood。