【飯盒用】メスティンのレッドハンドル（TR-310）が欲しいのですが…。
どうも。
社外の人間よりも、
社内の人間の理解が得らない
hackmockでございます。
本日は飯盒用クッカーのご紹介でございます。
言わずと知れたキャンパー定番アイテム
登山で昼食時にお米を炊いて食べたいなと思い、
飯盒で何が良いか調べると
まずヒットしてくるモノが
メスティンという代物。
サイズは2種類（大・小）あり、
飯盒だけでなく、ラーメンやパスタ、
炒め物までできる万能クッカーのようですね。
今回わたくしは小を購入致します。
さらに調べを続けてみますと
通常のハンドル色は黒ですが、
赤いモデルが存在することが発覚致しました。
価格：1,600円+tax
品番：TR-310
容量：750ml
重量：150g
サイズ：17×9.5×6.2
（（これ欲しい！））
早速お店に買いに行ったのはいいものの、
どのお店にも置いてありません。
なぜでしょう…。
スペシャリティショップ限定販売
現在はスペシャリティショップという
trangia製品全てを扱っているショップ限定で
販売されている模様でございます。
販売店は結構限られているようです。
有名な登山・アウトドアチェーン店でも
ほとんど取り扱いされていない為、
住まいのお近くに
スペシャリティショップがない場合は、
わたくしは結局amazon様で
送料もお支払いし購入致しました。
（（送料無料は見つからず。残念。））
スペシャリティショップ←コチラから検索下さいませ。
メスティン購入したらまずやること
シーズニングという作業を行いましょう。
少し面倒ではございますが、
1回限りの作業ですので必ず行いましょう。
これを使用前に行うことで扱いやすくます。
さらに愛着も沸きますしね。
＜作業工程＞
●バリ取り
メスティンのフチは作りが甘く、
触ると分かりますがざらざらとしております。
バリがございますと口を切ってしまったりと、
怪我をしてしまう可能性もございますので
紙やすりでキレイに滑らかに整えます。
※使用した紙やすりは1000番→1200番→1500番
※正直1000番だけでも良いと思います。
●シーズニング
この作業は、アルミの嫌な臭いや、
焦げ予防が目的で行います。
方法は、米のとぎ汁を沸騰させ
そこにメスティンをぶち込み、
グツグツと15分位煮るだけでございます。
（（ぶち込むま前にハンドルは取ってくださいね））
メスティンの中にとぎ汁を入れて沸騰させ
内側のみコーティングさせる方と、
とぎ汁の入った大きな鍋にメスティンを入れ、
全体をコーティングされる方がいらっしゃるようです。
わたくしは全体をコーティングしました。
おまけ
実際に登山で飯盒をして参りました。
固形燃料は25gがちょうどだと聞いておりましたので、
25gで試しましたが、どうもお粥っぽい仕上がりに。
使う環境によるのでしょうか。
そして30gで試すと美味しいご飯を
上手に炊くことができました。
頻繁に飯盒をする予定がない方は、
100均で30g3つセットのモノが販売されておりますので、
それで充分かと思います。
100均の30gの固形燃料を使用しまして、
美味しくご飯がだけましたので、
燃料の質？性能？は特に問題なさそうです。
ちなみにわたくしはコンスタントに
使用することが想定しておりましたので
下記のカエンニューエース20個入りという
固形燃料を購入致しました。
ただ、1つひとつ梱包されておりませんので、
1度開封してしまうと劣化してしまわないかが心配です。
それも踏まえまして、
やはり100均がオススメでございます。
わたくしも今回の購入しました20個がなくなり次第、
100均のモノに切り替えます。
最後に、メスティンの相棒と言えば…
エスビットのポケットストーブでございます。
燃料をセットし、燃え尽きるのを待つだけで、
美味しいご飯が炊きあがります。
その名の通りポケットに入るほど小さく、
メスティンの中に余裕でスタッキングが
可能でございます。持ち運びも全く不自由致しません。
100均で購入しましたランチバッグ(ご飯を蒸らす際に使用)の中に、
下記アイテムをスタッキングしています。
●ユニフレームのウインドスクリーン
●ソトのスライドガストーチ
●ライトマイファイヤーのスポーク
●エスビットのポケットストーブ
●カエンニューエースの固形燃料×2個
をスタッキングして登山に持っていきます。
※画像内に全て入っております。
ちなみにですが、ポケットストーブには
スタンダードとミリタリーの2種類ございますが、
違いは付属している固形燃料のサイズの違いだけで、
形状も定価も同じでございます。
購入するのであれば、amazonで安くなっております
スタンダードで良いと思います。
万年平社員のつぶやき
YESマンが評価される会社。
YESマンでない人間が忌み嫌われる会社。
みなさまはどちらに所属しておりますでしょうか？
そして、あなたはYESマンですか？
意外と思われるかもしれませんが、
わたくし完全なYESマンではございません。
しかしそこは万年平社員。
YESとNOのバランスををとりつつ
平社員という不動の地位を
確固たるものにしてきました。
稀にNOを使用するのは、
全てYESで通してしまうと
本当の社畜に成り下がってしまうからです。
しかしNOを使うとなれば、
納得させるだけの根拠と
プレゼン能力が必要になってきます。
それが組織範囲であればなおさら高いレベルで
自分自身への問題に対する理解力が
問われるわけでございます。
全てのNOがYESに変わる時。
自分の能力の低さを嘆きます…。
それではみなさま。
本日もお疲れ様でした。
